バーニングリフト 【BURNING LIFT】

1.ラジオ波(RF)による血行促進

①ジュール熱→②血行促進→③リンパ巡り改善→④引き締め効果Y字型ユニットの先端から流れる高周波が、体内の水分や細胞同士を振動させることで摩擦熱が生じ、血色感が高まると同時に高い引き締まり効果が得られます。

ジュール熱によってHSP（ヒートショックプロテイン）を活性化するため、損傷したコラーゲンは自然治癒力によって生成効果が期待できるほか、 毛細血管を若返らせる ことで十分な栄養と血流を運ぶことが可能です。

2.EMSによる引き締め効果

マルチボールトリオ3.7kHzの中周波で普段動かすことが少ない表情筋のトレーニングを行います。

RFで十分に温められた表情筋をボールヘッドでしっかり捉えながら、EMSが肌の土台から収縮運動を促しリンパの流れを改善することで引き締め（タイトニング）効果が高まります。

表情筋は日常生活の中では30％程度しか使われていないと言われております。普段動かすことが少ない表情筋を動かすことで、フェイスバランスを整え表情豊かな印象を与えます。

3.EL（エレクトロポレーション）の美容効果

マルチボールトリオのEL（エレクトロ）は500Hzの特殊な電気パルスを採用しています。

エレクトロポレーションとは電子穿孔法と言われる特殊な電気パルスを美容に応用した技術です。

表皮（上皮細胞）に透過経路を形成し、通常では皮下浸透しない親水成分や高分子成分を、イオン化せずに高分子のまま真皮層まで導入することができる美容法でイオン導入の約16〜20倍の効果があると言われています。

RFで十分に温められた筋肉と、EMSの収縮運動で余分な老廃物をリンパへしっかりと流した後、お肌に有効な美容成分をしっかりと送り込んでいきます。

「3MHz」高密度超音波

バーニングリフト のディープソニックは皮膚の再生と免疫室テムを促進させる新概念の超音波テクノロジーです。

高密度の振動エネルギーを照射することで、肌の弾力性を向上させ、シワ、たるみ、くすみ、ニキビ、アトピーなど、様々な肌トラブルに効果的にアプローチします。

コラーゲンやヒアルロン酸を増殖させ、肌の保水力を高める効果が期待できますが、皮膚に強い刺激を与えることもなく、自然に発生する細胞単位の活性を誘導させるため副作用や痛みもほぼありません。

３MHｚ周波数の超音波は、肌深層（約１cm）の深さまで作用します。

真皮層の線維芽細胞は、コラーゲン・エラスチン・ラミニン等のタンパク質類やヒアルロン酸などの細胞外マトリクス（真皮を構成する物質）を産生しており、グルコサミノグルカン（GAG）もその一つです。

表情筋のパターン化によって筋肉が固くなると、真皮の分泌成分であるグルコサミノグルカンの分布に偏りが生じ、むさい血管の圧迫によって血流が停滞することで老廃物の排出が出来なくなり、疲労物質が筋肉にたまることで深いシワとなります。

3MHzの毎秒300万回の超音波振動が細胞外マトリックス（ECM）に働きかける事で、十分な量のヒアルロン酸（GAG）が肌内部の水分バランスを一定に保つため、長期的に水分量が安定したしっとりした肌へ整えます。

THERMAL STAMPによる深層加熱

THERMAL STAMPは、高周波をフラクショナル化（断片）して点状に肌へ照射することで、表面のダメージを最小限に抑えながら、針のような状態で照射した熱エネルギーを深層で効果的に広がるように設計された最新のRFテクノロジーです。

その特徴的な熱ダメージ形成により、創傷治癒によるコラーゲン生成によるスキンリジュビネーション効果（肌質の若返り）と皮膚のタイトニング効果（肌の引き締め）が注目されています。

スタンピング刺激&針(点状)加熱方式による美容効果を目的

点状に照射することで肌表面のダメージを最小限に抑えつつ、肌内部で熱エネルギーを広げることで、真皮の創傷治療効（傷を自ら治そうとする作用）を引き出し、コラーゲンやエラスチンの生成が期待できるため、肌のハリや艶、潤いを与え、キメの整った状態へ導いてくれます。肌表面の負担を最小限に抑えた針状照射の技術は、時間差で熱を感じる「ヒートバック現象」がありますので、オーバーケア防止のため最大200プッシュを推奨しております。